安い“珪藻土バスマット”吸水実験!比較検討されている方参考に!

珪藻土バスマットの購入検討
珪藻土バスマットが流行っていますね。以前から欲しい商品だったのですが楽天のポイントが増えたのでポイントで購入してみることにしました。以前、珪藻土のコースターが良かったので珪藻土の良さは理解しています。
珪藻土バスマットで有名な商品と言えば、soilの珪藻土バスマット。soilのバスマットは、吸水性と速乾性が他のバスマットとはひと味違うと言われ、デザインも良く、おしゃれで人気の商品です。
ただ、soilのバスマットは安いものでも8000円ぐらいからで、そこまでバスマットに拘りのない私にしてみたら『バスマット』ごときに8000円以上のお金を払いたくありません。(若い独身の女性は違うかもしれませんが。)
楽天市場で『珪藻土バスマット』の価格を調査すると安いものは、2000円前後ぐらいから出始めていることが分かりました。無名の物でも半年前は5000円以上していたので、だいぶ値段が安くなっています。
ただし、気をつけないといけないのは安い珪藻土バスマットを買って「これ、吸いません!」となるパターン!安かろう悪かろうで『即ゴミ』というのは、いくらポイント購入でも避けなければいけません。
そこで、しっかりと安い珪藻土バスマットのレビューをチェックしました。が特に問題があるようなコメントは少なかったので購入に踏み切ることにしました。
ただ、購入検討されている人の参考となるようなレビューコメントをみつけることはできませんでした。私が購入するに当たり気になったのは『サイズ感』と『どれくらい吸水するのか?』です。
サイズに関しては大きさを測ればいいのですが、面倒くさいじゃないですか?!(笑)自分の家のお風呂場の入口でメジャーを持っていって確認・・・しませんでした。とりあえず、安さ重視でMサイズに決定。
色はブルーとピンクが選べるようになっていました。色に関しては、レビューコメントに「冬はマットに乗ったら冷たい」というコメントがあったのでピンクなら見かけ的に温かみがあるだろうと家族に確認もせず注文しました。
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珪藻土バスマットが家に届いた
ついに安物の珪藻土バスマットが家に届きました。ちょっと重さがあって意外と小さいな!というのが印象でした。早速、中を開けて今のバスマットと比べてみました。Mは小さい・・・ですね。
ただ、26cmの足をのけると十分対応できる大きさなので私の中で「これで良いのだ!」といい聞かせました。(しかし、人に勧めるならやはり『Lサイズ』が良いと思います)
下がフローリングなのでそのまま置くことはできません。傷がつきます。100円ショップで、すべらないゴムのシートを買わないとマットが置けないことも判明しました。
珪藻土バスマットの吸水実験
安い珪藻土バスマットでも吸水するのか実験してみることにしました。コップに入れた水の量は、軽く両手ですくったぐらい量です。
珪藻土バスマット吸水実験動画
裏と表(どっちが裏か表か分かりませんが)で吸水時間に差があるのようなので思ったより吸わないと感じられた方はひっくり返して違う面も試された方が良さそうです。
楽天で購入したのは安いピンク珪藻土バスマット
【カラータイプ】ピンク&ブルー 珪藻土バスマット 速乾足拭きマット 約45×35cm ミニサイ… |
参考になれば幸いです。
追記:結論
実際に珪藻土バスマットを使用した後の感想を書きたいと思います。「サイズが小さい!」というのが結論です。私は、感じなかったのですが家族の中には「冬は冷たい」という意見もありました。吸水力に関しては、安くても十分ありましたので総じて満足しています。
マットの上で、2回足踏みすると足の裏はサラサラですよ!冬場のバスマット交換の手間もなくなります!
追記2:珪藻土バスマット手入れ法
半年使用したら、全く水を吸わなくなりました。しかし、サンドペーパーをかけることで吸水力を復活させることができましたので記事にしました。
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