おいしい”おすすめ”の缶詰を発見!これさえあれば何もいらない

最近、なぜか缶詰にハマっています。スーパーに行ったり、遠出をした際、気がついたら缶詰を探してしまっています。缶詰は比較的安いものが多く、手軽で長期保存ができるのでいいとこだらけです。
今回はパケージが『金』と『銀』と、とってもかっこいい鯖(さば)の缶詰を紹介したいと思います。派手で、高級感があるのでこういうデザイン個人的に好きです。残念ながら業務スーパーでは、この缶詰は見かけませんでした。
鯖(さば)の缶詰は、いくつかメーカーが出していますが、この缶詰が一番おいしく感じました。かなりの”おすすめ”缶詰です。
金のパッケージが味噌煮で銀のパッケージが水煮です。水煮といっても味がないのではなく塩味が効いていますので安心してください。
この美味しいおすすめの鯖缶詰は、伊藤食品株式会社(昭和23年設立)が青森県八戸市の工場で作っているようです。業務スーパーの取扱商品は、中国の工場で作られるものが多いので日本(青森)と聞くだけで安心できますね。
金の鯖の缶詰(味噌煮)
個人的に水煮より味噌煮の方が個人的に好きでした。他の缶詰と比べ薄味になると思いますが、素材を活かした感じで原料がシンプルでこれほどの味が出せるとは安心かつ感動の一品です。
骨まで軟らかく煮てあって刺さる心配せずに食べられるのはうれしいですね。個体差があるのは当然ですので骨は出てくると思います。しかし、これぐらいの骨に文句言うなら「魚食うな!」って思います。
そのままでも十分いけますが、もうひとつアクセントが欲しいという人は山椒や甘めの味噌ダレやそれにしょうがなど加えればよりご飯が進むとおもいます。 僕は、シンプルに『一味』が最高だと思います。
汁も残さずご飯にかけて食べられますよ。子供に青魚を食べさせるにはうってつけの商品です。 パクパク食べてしまいますよ。取り合いになるので家族4人なら最低でも2缶はいります。
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銀の鯖の缶詰(水煮)
業務スーパーに行った時に購入したHOKOのサバ缶(その時のレポートはこちら)の方が味が”しっかり”していたと思います。こちらも味噌煮同様、薄めの味付けとなっております。
しかし、安心してください。この水煮缶もおいしいですね。魚特有の青臭さを感じません。塩だけで煮たと書いてありますが、「本当か?」と思ってしますぐらい、クセがなく塩加減もちょうどいいですのかもしれません。
HOKOの方が値段的には安いですが、伊藤食品の鯖の缶詰もぜひチャレンジしてみて欲しいですね。カロリー上がってしまいますが、マヨネーズと食べてもいいですよ。子供もハマるおいしさです。
見た目が良くありません。美味しさが伝わりにくいところが悲しいです。(T_T)
味噌煮缶のレシピ紹介
サバ味噌煮チーズのせ(一人分)
サバ味噌煮缶詰・・・1缶
とろけるチーズ ・・・適量
乾燥パセリ・・・適量
1.サバ味噌煮缶詰を、缶の汁と共に耐熱皿に移す。
2.とろけるチーズを適量、鯖味噌煮の上に盛る。
3.オーブントースター等でチーズが溶けるまで加熱する。
4.乾燥パセリを振る。
(伊藤食品のサイトを参照)
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