佐野研二郎のパクリ作品次々と発覚!田部誠一もロゴ問題に参戦

田辺誠一 東京オリンピックのエンブレム作成
俳優の田辺誠一さんががツイッタ―でご自身でデザインされた東京オリンピックのエンブレムを公開されました。色々なところで素人までもがデザイン問題に参戦して訳の分からない状況になっています。
インターネット上の意見では「斬新」「佐野デザインより、こっちの方がいい」「パクってないのが良い」「佐野より良い!これ採用!」などと絶賛する声があふれています。
そんな収まりそうもない騒動の中、佐野研二郎さんにまた新たな疑惑が出てきました。佐野さんの手掛けたTシャツのデザインに、あるアーティストの写真が使われたのではないかという疑惑です。
Tシャツのデザインは英国のロックグループ「ローリング・ストーンズ」の意匠をあしらったもので、キャンペーン名は「ザ・ローリング・ストーンズ OFFICIAL T―SHIRTS」。佐野さんは数種類のデザインを手掛けたが、そのひとつにフランスのギタリスト、ビレリ・ラグレーンに似た写真が使われているのです。
左右を反対にしてごまかしただけのパクリデザインというのがすぐにわかります。
佐野研二郎 奥さまに謝罪させる
佐野研二郎さんは18日、京都市内で講演を行ったようですが、取材陣への対応はせず、同行した広報担当を務める奥さんが応対し、謝罪したようです。
公演終了後、佐野さん本人は取材対応せず、車で会場を後にしました。佐野さんの奥さんはトートバック問題に関して「佐野は監修の立場にあり、一日も早く事実を公に明らかにしてお詫びする必要がありました」と経緯を説明して謝罪しました。
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一方で、五輪エンブレムの自主撤回の可能性を問われると「トートバックとエンブレムは別問題と考えています。エンブレムに模倣はなく、辞退できるものなのかも分かりませんし、判断する立場にない」とし、自主撤回を否定しました。
トートバック問題に絡めて、過去の佐野氏の作品についても検証を行い「問題ない」との結論に至ったとし、報道陣からこれ以上のトレース(写し)はないかと問われると「もう出てくることはないと思います」と話しました。
しかし、パクリ疑惑が出てきた・・・。
佐野さんが手がけた名古屋市の東山動植物園のシンボルマークが、コスタリカの国立博物館のマークに類似しているとの指摘があり、同園が関係企業に事実関係の調査を依頼したことが判明しました。
この点については佐野さんの奥さんは「関係企業から問い合わせがあったが、コスタリカからの問い合わせなどはなく、模倣もない、と回答した」と説明しました。
しかし、ネット上の反応は「佐野、アウト!!」「なんだ、この猿かゾウか分からないデザインは!」「緑にして外に丸書いてチョン!」「人を馬鹿にしとるのか!」今からは何をしても批判されるだけです。
時間が経つとさらにネット上はさらにヒートアップ!「パクリにしか見えない」「韓国人気質?!」「佐野研二郎を擁護するひるおびのコメンテーターがアホ」など擁護するコメントを見つけることができないくらい批判の数が多くなっています。
佐野研二郎さんの周辺も怪しい感じになってきました。博報堂出身の怪しい女性デザイナー(オリンピックエンブレム選考委員)との関係が出てきたり、佐野さんの兄は経済省の官僚でこのエンブレム問題に一枚噛んでいるという噂でたり闇の部分に光が当たりはじめました。
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