このブログでは、ハウステンボスに行った経験で得た範囲で『時間を無駄にせず回る方法』小さな子供からお年寄りまで『おすすめのアトラクション』、たまたま食べて当たりだった『おすすめの食事』についてお伝えしたいと思います。
今回行った時の旅行プランは前回のブログ記事に書いたように旅行会社経由で申し込みました。1日目が『ハウステンボス満喫チケット』2日目が『オフィシャルホテル再入場パスポート』でしたので、この状況を前提に書かせて頂きます。
1日目も2日目もフリーパスポートの方は朝一番から攻めてください。(笑)
1日目★ハウステンボス★おすすめスポット
1日目は自転車という交通手段の楽しさと便利さを知らなかったのと夕方から雨模様ということも重なり、100%満足できる動きはできませんでしたが可能な範囲で活動しました。(笑)
1日目の満喫チケットは『カナルクルーザー(船)』と『パレスハウステンボス』に入れる権利がありますので、とりあえず船にいっぱい乗ってお店を回ったり夜はパレスハウステンボスのイルミネーションを楽しむことをおすすめします。
パレスハウステンボス
ハウステンボスの一番奥にあるハウステンボスの文化的象徴『パレス ハウステンボス』。17世紀にハーグの森に建てられ、現在はオランダのベアトリクス王女のお住まいになっている宮殿の外観を、オランダ王室の特別に許可をもらい忠実に再現しています。
夜にはこの宮殿の奥で15分程度のイルミネーションショーが開催されています。本当にきれいですので一度ご覧になられるといいかと思います。
2日目★ハウステンボス★おすすめスポット
二日目は開園の9時から行動しましょう。ハウステンボス駐車場前のおみやげ屋さんは8時から9時まで早朝割引セールをやっていますので朝にある程度お土産を買って車に積んでおくというのは効率上がります。(夏は車内の温度に注意しましょう)
二日目は自転車をゲットしましたので超効率的に動けます。基本的に初めて来た人は入場口に近いアトラクションから攻めていきますので2日目の経験者?!は奥にあるアトラクション(もしくは目的としているアトラクション)から行くことをおすすめします。
お絵かき水族館
お絵かき水族館とは自分がクレヨンで描いた魚が、壁一面の巨大デジタル水槽の中を泳ぎまわるというアトラクションです。子供は自分の描いた魚がクネクネ、スイスイと動きますのでとても喜びます。
STEP1.お絵かきしたい魚を選んで好きな色で描こう! STEP2.さっそく、魚の絵をスキャン! STEP3.魚は、すぐに水槽の中へ。
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釣りアドベンチャー
520インチの巨大画面で行う釣りゲームです。24人が同時プレイできるほど大きな釣堀?!です。遊び方は簡単で釣り竿に見たてたコントローラーを振り、魚が掛かるとコントローラーが震えるので攻撃しながらリールを巻くというものです。200円を入れると続けてプレイが可能です。
↑24人でプレイが可能で一番大きい獲物を釣ることを競います。
長蛇の列で30分以上待ちました。早めに行かれることをおすすめします。いっぱい並んでいる時に200円で続けてプレイする人が多かったら進みません。お金を多く払えば列に並ばずにプレイできるルールもあるようです。(ハウステンボスはここでも稼ごうとしてます。列ができた時は再プレイは規制してたら如何でしょうか?)
グランオデッセイ
観客の一人ひとりが映画の登場人物となるフューチャーキャストシステムは、常設設備では世界初のシステムが導入されています。まず、アトラクションに行くと観客一人ひとりの顔をコンピューターでスキャンします。
そのスキャンして得た3Dデータの顔画像を映画の登場人物の顔の部分にあてはめ、自分があたかも映画に出演しているかのような状況を楽しむというアトラクションになります。
ストーリー
はるか未来、人類は地球環境を完璧に管理するシステムを作り上げた。
しかしそのシステムゆえ、生態系のバランスは大きく崩れ、結局地球は人の住めない環境となる。人類は生まれ故郷を脱出し、広大な宇宙へ散らばっていく。
何世代もののちに、一つの惑星で巨大な宇宙船ニモニック号が発見される。それはかつて彼らの祖先が乗っていた船だった。地球を知らない人類の子孫「スペースチャイルド」たちは、この宇宙船を利用して母なる地球を目指す旅に出発する。
3Dスキャンの際は眼鏡を取って髪をあげて動かないようにしないとやり直しになります。結構本格的にやるので、どこまで自分の顔に似ているのだろうとかなり期待して映画を見ていたのですが・・・最後まで自分の顔に気づかないまま終わってしまいました。(笑)
アトラクションを出る時に自分がどの登場人物だったか確認できる機械が置いてあるのですが、全く似ていませんでした。おそらく自分の顔が分かる人の確率は半分ぐらいだと思います。個人的な意見としては眼鏡を掛けている人には眼鏡がつけれるようにしておけば気づきやすいかな~と思いました。
ハウステンボスでのおすすめの食事
佐世保名物 レモンステーキ
佐世保といえば『レモンステーキ』。薄切りのステーキ肉を熱々の鉄板の上に置き、特製レモンソースで仕上あげています。残ったソースにご飯を絡めて食べるのが佐世保流とのことです。佐世保名物ですので、ハウステンボス内ではいくつかのお店がレモンステーキを販売しています。
皿うどん
『お腹が減った』&『長崎=ちゃんぽん』ということで、とりあえず入った『悟空』というチャンポン屋さん。太麺の皿うどんを注文しました。味がしっかりしてい麺もおいしい!当たりです!期待せずにお店に入ったので満足度最高でした。
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